Jスポでやっていた、2004世界選手権女子シングルの放送を見ました。
荒川さんだけを目的に見たんですが、それ以外もとっても見ごたえのある大会だったんですね。
村主さんにコストナー、ロシェ、セベスチャン、安藤さん、荒川さん、コーエン、クワン。
荒川さんのトゥーランドット、やっぱり2004ワールドは感動します。3-3-2に3-3と、やれるはずなのにどうして荒川さんはやらないんだろう?ってもやもやを払拭してくれた大会でした。
ロシェは振付師がウィルソンだったのね!SPもFSもいかにもウィルソンが選びそうな音楽だったので納得です。本当に音楽の使い方が上手い振付師さんですね。
村主さん・セベスチャン・コストナーはジャンプが高くてキレがあったなぁ。コストナーの3-3がシャープすぎる。
安藤さんはとにかく可愛い!あんなに眩しい笑顔で演技をする子だったんだなぁ。
コーエンもこの頃はジャンプが跳べたなぁ…。SOIだかのショーで見たコーエンは、復帰無理じゃないかと思うようなダブルジャンプしか跳んでいなかったので…
クワンもさすがに強い!って感じでした。
スルツカヤが帰ってきてくれたのも嬉しかったな。おかえりスルツカヤ。
なんか、皆生き生きと滑ってる、演技してるように見えて眩しかったです。
「皆若かったから」という人もいるかもしれませんが…
本当にそれだけなんだろうか、と考えてしまいました。
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