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鞍馬天狗最終回をやっと見た

2008/04/30(水) 02:13 野村萬斎

放送から約2ヶ月、やっと鞍馬天狗の最終回を見ました。
見ようと思えば見る時間は作れたんですが、なんだか最終回を見てしまうのがもったいないような気がして今までずっと最終回だけ見るのを引き延ばしていました。

予想通り、とてもいい最終回でした。
萬斎好きとしても、新撰組好きとしても、幕末好きとしても、そしてもちろん「木曜時代劇鞍馬天狗」好きとしても満足です。

近藤勇、杉作、吉兵衛、桂、ほとんどのキャラクターがそのキャラクターらしく描かれていて良かった。
それと同時に、勧善懲悪ものの時代劇では見られない、ヒーローである鞍馬天狗の人間らしい弱い部分を描いたところがとても良かったです。
普段は飄々と品のある鞍馬天狗が、痛々しい外見に壮絶な色気を纏っていたところがまた良い。こういう演技は萬斎さんの十八番ですね。
倒幕側の脱藩浪士も佐幕側の新撰組も、どちらも方法論が違うだけで同じ信念を持つ者として描かれていたのは幕末好きな自分には大ヒット。
斬り合いを善悪ではなく信念のぶつかり合いとして描いたところがいいですね。志士たちが一度斬られても立ち上がってくるところに特に強い想いを感じました。斬った後の近藤の表情から命の重みが伝わってきてここも良かったです。
最後の近藤VS鞍馬天狗も、善悪の対決ではなく文字通り「好敵手」としての対決になっていたのも嬉しかったですね。
そして杉作の演技や描き方が凄い。子役とは思えない演技力。自分の勇気を認めて優しいまなざしを向けてくれていた新撰組局長近藤勇に「卑怯だよおじさんは!」なんて並みの覚悟では言えません。

とにかくすごく良い最終回で、いろいろ語りたいことはたくさんあるんですけど、何故だか全然文章にまとまりませんでした。
鞍馬天狗=倉田典膳と言うのが白菊にも近藤勇にも分かってしまったので続編は難しいのかもしれませんが、できれば続編作成を(役者は同じでお願いしますよ!)、そしてすぐにでも再放送して欲しい気持ちでいっぱいです。
最近の大河ドラマとか、どの辺が時代劇なのか全然分からなくて正直見る気が全くしないんですけど、こういう時代劇らしい時代劇をNHKにはもっと作って欲しいなと思います。
ちゃんとした時代劇が見たいんですよこちらは…

今考えてみると、鞍馬天狗の放送が自分にもたらした最大の影響は
「近藤勇=緒形直人」
しか考えられなくなってしまったことですね…。理想の近藤勇像として頭から離れません!

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