blog行雲流水

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08/24マチネ「ミス・サイゴン」

2008/08/24(日) 22:40 その他観劇

エンジニア:橋本さとし、キム:新妻聖子、クリス:原田優一、ジョン:岡幸二郎、エレン:シルビア・グラブ、トゥイ:泉見洋平、ジジ:池谷祐子、タム:中西龍雅、アンサンブル:青組の皆さん
ただし、ミミ役の浜田順子が怪我の為、藤咲みどり・宇都宮愛・杉本朝陽の3人が代役とのこと。

指揮が塩田さんから若林さんに代わったせいなのか、最初オケと歌がずっと合っていないようでした。オケが速かった。
エンジニアの歌で「オケ走ってる?エンジニアが遅い?」と思ったのですが、その後エンジニア以外の歌も微妙にずれ続けていたのでお互いになれていないのかなーと感じました。

今日は原田クリスとシルビアエレンが初見でした。
原田クリスは、低音が好きです。いい声だし発声もいいですし。
♪主よどうして〜、という曲の強弱のつけ方も好きでした(ピンポイント過ぎてすみません)。
しかし高音が厳しいみたいで、♪奏でるよサクソフォーン〜という曲はだいぶ辛そうでした。
あとは何と言っても若いのがいいですね〜。キムとクリスの若さとあの状況ゆえ燃え上がった恋、というのが外見的に説得力がありました。
キムが新妻さんだったので身長差もちょうど良かったです。
最後にキムが亡くなった後のクリスは発狂してしまいそうでハラハラしました。あの後まともに生きていけるのかどうか心配になるくらいです。
エレンはこちらも外見的説得力がありました。キム&エレンの曲で出てきた時にうわーと思っちゃいました。
行動や気持ちもシルビアさんのエレンは外国人らしいように思いました。言い方が難しいのですが…他のエレンは日本人的なエレンだなと。繊細というか考えすぎるというか…
個人的なアメリカ人イメージは、もうちょっと直球というか単純というか大雑把というか、という感じです。

今日は結構前のほうで見て、かつオペラグラスも使ったので役者さんの表情がよく見えました。
中でも一番注目してみていたのはトゥイの死付近。
トゥイが戦争終結3年後にキムを見つけたところ、とても嬉しそうで優しく微笑んでいてトゥイは本当にキムを愛していたんだなーと胸が痛くなる演技でした。
新妻キムの場合、そんなトゥイを拒否するところ(トゥイの手を下げるところ)は頑なな拒否ではなくて本当に申し訳なさそうにやわらかく拒否するので、キムのほうもトゥイが嫌いだったのではなくむしろ好きだったのではないかと思えました。
恋愛感情ではなく子供の頃から慣れ親しんだ情愛なのかもしれませんが、もしキムがクリスと結婚式をしていなくて、もしタムという子供がいなかったら、トゥイの妻になる可能性も少しはあったんじゃないかという雰囲気に感じました。
そしてトゥイがキムに撃たれたシーンが素晴らしかったです。
今まで全然気づいていませんでした。トゥイが死の直前、自分を抱きかかえるキムの顔に触れようとして、触れられずに息絶えるところ(トゥイが死ぬ前に抱きかかえるのは新妻さん限定でしたっけ?)
キムが息絶えるところと対になっているんですね。
愛する人と一緒になれず、腕の中で事切れるところは一緒。でもキムはクリスと懐かしいキスが出来て、トゥイはキムに触れることすら出来ない。

今日の「ホーチミン♪」は「ホーチミン♪チミンチミン♪…ミンチ?」でした。オリンピック期間は終了かしら。
クリスに銃を突きつけられるところは白刃取り。クリスに難なく払われていました。井上クリスでは銃口を指で塞がれた時に振り払って逆に銃口をめり込ませるのしか見たことがないんですが、井上クリスは白刃取りだったらどう対応するのかな〜。
クラブオーナーとのやり取りは普通でした。しかしクラブオーナー声色がなんか変。
岡さんの電話のところは「蓮ですかー!」。初めて「蓮ですか」に遭遇しました。これまで「蓮ー!?」だったんで。
「蓮ですか」は言い方がなんか変だなと思います。「ケッ、蓮だってよ」という意味あいだったらあんな叫びかたは合わないなと。
カーテンコールの時、泉見さんがお客さんに手を振ろうとしたんだけれども誰もまだ手を挙げていないことに気づいて「やばっ!」という感じで手を引っ込めていたのがかわいかったです。
カーテンコール後のアンコール(?)では橋本さんがズサーと膝滑りして登場。
その後お客さんを煽って拍手を手拍子に変えて、腕ぶんぶん振り回し→ジャンプして締め。ライブみたいでした。
最後には四方に投げキッス。

オリンピック期間中も、記事にはしませんでしたがサイゴン観に行ってました。
8/10と8/17に。
8/11の渋谷イベントにも昼夜参加してきました、めちゃくちゃ疲れましたが楽しかったです〜。
特に夜の部のテンションは異常! 昼が割とまったりと岡さんペースで進んだのに妙にハイテンションだった夜。アンサンブルの小森さんのテンションが凄かったです。
橋本さんだけでもライブのノリで熱くなりますけど、小森さんのテンションが橋本さん以上に高かった。
昼夜参加してイベント終了後足が棒状態だったんですが、めちゃくちゃ楽しかったです。今後もやって欲しいな〜。
外で販促の為にやらなくてもいいですけど、観客(というか熱心なファン?)と役者と一体になって盛り上がれるようなのがあるといいなーと思います。

08/02ソワレ「ミス・サイゴン」その2

2008/08/04(月) 01:26 その他観劇

昨日のエントリで書き忘れた感想があったので追加。

ホテルから帰ってきたキムに「クリスキム俺!」とエンジニアが言うところ。
キムがとっても優しい微笑を浮かべて頷いていてびっくりしました。
エンジニアはアメリカに渡るためにキムやタムを利用しているけどキムはエンジニアのことをどう思っているんだろう?…とずっと気になっていたのですが、昨日そこに気づいて、もしかするとエンジニアのことをホントにお兄ちゃんみたいな感じで見てたのかもしれないなぁと。
エンジニアって何だかんだ言ってタムのことは最初以外はぞんざいに扱わないですし、目的はどうあれ守ってくれてますし。
それに何よりキムと違ってエンジニアには実現力がある。トゥイつれてきたりジョン連れてきたりクリスたちの泊まってるホテル割り出したり、危機一髪のところで必ず無事だったり。
愛する人の子供を生むことと愛してくれた人を殺すことしかできなかったキムにとっては、いざとなったら頼れるお兄ちゃんかも知れないなーと思いました。

あとまだ解決していない疑問が。
キム&タムがトゥイ射殺後エンジニアの家(?)に飛び込んでくるところで、アメリカに行きたいと言うキムに「OK、いいよ。でもなんでアメリカまで?」みたいな事をエンジニアが言うところ。
自分ひとり分のビザ取得だってできなかったのに、コブまでついたキムに「OK」なんて言うほどエンジニアが馬鹿とは思えないんだけどなーと。
トゥイとキムの対峙の時に外で二人のやり取りを聞いていて、タムというブイドイがおりしかもその子は自分のクラブで身体を売ったためにできた子供、ということが分かったのだとしたら、エンジニアが二人に家族的な感情を持ったとしても不思議ではないかも、と思いました。
でもエンジニアはその後のやり取りで初めて、タムはクリスとの間にできた子だと分かっているのでそうじゃないんですよねー。
どうして「OK、いいよ」なんだろう。深い意味はない、適当に流した言葉なのでしょうか。

あとそうだそうだ、バンコクでのエンジニア登場シーン。
「怖くないよ〜」といいつつ(手も振ってたかな?)サングラス姿で笑顔でした。とっても胡散臭かったです。
そうそう、手を振るといえばアメリカンドリームでエンジニアと共に指揮者の塩田さんが両手を挙げて左右に振っていたのが面白かったです。指揮してな〜い…いや左右に指揮してるのか??

08/02ソワレ「ミス・サイゴン」

2008/08/03(日) 01:42 その他観劇

8/2のソワレを観に行ってきました〜

エンジニア:橋本さとし、キム:新妻聖子、クリス:井上芳雄、ジョン:岸祐二、エレン:鈴木ほのか、トゥイ:神田恭兵、ジジ:菅谷真理恵、タム:首藤勇星、アンサンブル:青組の皆さん

今日で全キム全ジョン制覇!
キムとジョン、見たのが後からだったせいかもしれないんですが、新妻さんと岸さんが好きかなーと思いました。
新妻さんはまず身長が小さいのがいいですね。しかも今日のメンツは純ベトナム人のキムとトゥイが身長が小さめで、他の皆さんが大きかったのでより写実的な感じだし、キムは小さいほうが少女が一生懸命生きた!って感じがします。
それに何より、芳雄さんと立ってキスするシーンが超爪先立ちでもー!…端的に表現すると萌えました。
レ・ミゼラブルでも新妻さんは観ることができなかったので今回初めて彼女の歌を聴きました。めちゃ上手ですね…。
岸さんはにーちゃんな感じが凄く好きです。GIっぽい説得力のあるガタイも良いです良いです。
そして今日も脚長でレッドで素敵な左利きでした。左利き好きなんですよね〜
サイゴン時代は本当に女好きそうに見えたので、「3年間で一体何があったお前…」って印象を一番受けるジョンな気がします。
でも岸ジョンが好きなのは単に岸さん本人(の特に声)が好きなせいかもしれません。

これまでずっとB席で今回やっとS席前のほうで見ることができたんですが、橋本エンジニアはまさに「生まれながらのポン引き」という言葉がぴったりで、芳雄さんの表現能力の高さに感心してしまいました。
(記事にはしなかったんですが、7/24ソワレのトークショーつき公演を見に行ってました。さとし芳雄コンビは本当にいいですね〜)
ホント胡散臭くて、私の周りでは赤ジャケさとしが暗闇の中に見えた時からくすくす笑いが…
観光客との記念撮影で、サングラス外した時に超笑顔になるのを間近で見たいなーと思っていたので今回じっくり見られて(一瞬でしたが)満足です!
いつも注目して見ているクラブオーナーとの掛け合いですが、今回は「バンバン!」ってエンジニアが撃つ真似したら「やんのかお前!」と凄まれてました。
ちなみに24日は「バンバン!」って撃つ真似したらオーナーは「うっ…」と倒れる振りをしてくれていたので、あのオーナー絶対大阪人やんなーと思いつつ見てました。
アメリカンドリームでは「ホー」と言いながらゴルフの素振り?の真似をしていました。ホームランなら野球の素振りだと思うんですが…ち、違うの?

そして橋本エンジニアで遊んでくれた井上クリス。
さとし&芳雄さんの時はエンジニアがクリスの銃に指栓するところでクリスがどうリアクションするか楽しみにしているんですけど、今日は指をよけて鼻に銃口突きつけていた様に見えました。
橋本さんの鼻は特徴あるんだから撃たないで〜
あと「婚礼に歌う歌」と言うところで思いっきり「ええっ!?」って。びっくりし過ぎ。こちらでは周りが笑ってたので(指栓は誰も笑ってなかったなー)私もくすっと笑っちゃいました。
キムをお姫様抱っこするところでもはしゃいでるように見えたし(新妻さんが軽いからかも)、サイゴン時代は若さが見えるクリス、ホーチミン時代は陰が見えるクリスで落差がより強調されて良かったなと思います。
神田トゥイは先にも書きましたが身長がベトナム人らしい感じだし、歌も上手いのでトゥイに合っているなーと思いました。
そうそう今回撃たれた後にキムが目を閉じてあげていました。これまでは人民軍の人が閉じてあげるのしか見たことがなかったです。新妻キムの時はキムが閉じるのかしら。
ほのかエレンは、エレン自体まだどういう感じで見たらいいのか良く分かっていないのですが、キムとの対決の後クリスの告白を聞いた後の気持ちの変化が良く分かったような気がします。
ジジはソロの歌い出しにイラつきが出ていて結構好きです。あと微妙に失礼になるかもしれないんですが、本当にこういう強気なおねーちゃんキャバレーとかにいそうだなーと思える点も個人的にはポイント高いです。

カーテンコールでは、さとしエンジニアはタムにスルーされた後芳雄さんに慰められていました。
よくよく考えたら、タムはクリスパパもガン無視してキムママ+エレンママのとこに行っちゃうんですね〜。
あとカーテンコールで初めてお花ゲットできたのも嬉しかったです。レミゼからずっとお花もらえたことなかったんです。
本田美奈子.メモリアルウィークだったのでロビーのモニタでは本田さんの映像がずっと流れていました。サイゴンでは「命をあげよう」がフルに流れていたのですが、表情も歌も素晴らしくてモニタ見ながら涙が出そうになってしまいました。
帰りには募金箱にお金入れようと思っていたのに、アンサンブルさんがお見送りしているのにびっくりしてたら募金し忘れちゃいました…

これまで見たサイゴン、7/19ソワレは結婚式のセットが出ず一時中断、7/20はハプニングなし、7/24はキムの銃が吹っ飛んでトゥイがスナイパーに射殺されとハプニングがない日のほうが少なかったんですが、今回ハプニングなしだったのでやっとハプニング発生率が5割まで下がりました。
良かった良かった。私のせいじゃない。少々気にしてました。

07/20ソワレ「ミス・サイゴン」

2008/07/21(月) 02:34 その他観劇

ミスサイゴンのマイさとし初日!観て来ました。

エンジニア:橋本さとし、キム:ソニン、クリス:照井裕隆、ジョン:岡幸二郎、エレン:鈴木ほのか、トゥイ:泉見洋平、ジジ:池谷祐子、タム:中西龍雅、アンサンブル:赤組の皆さん

いかにも橋本さんに似合いそうな役だけどどんな風に演じてくるかな…?
と楽しみだったんですが、予想通り自由に舞台上を飛び回っていて面白いエンジニアでした。
クリスに向けられた銃口を指で塞いだり、トゥイを殺したキムが駆け込んでくるところでびたーんと倒れたり、バンコクの登場時だったかでお客さんの反応見たり、キャバレーの経営者?とのアドリブっぽい台詞があったり。
あとホーチミンで3年教育されて出てきたところで兵隊?に「くさっ!」とか言われてたなぁ。
ツノみたいなポーズや「USA!」で両手を上で合わせてAの字作ったり。
バンコクでの客引き衣装はギラギラジャラジャラしていて、それでアメリカン・ドリーム歌われると「アメリカのイメージちょっと違ってるよ多分…」って思ってしまいます。
筧さんのエンジニアは泳いででもアメリカに辿り着きそうですが、さとしエンジニアはどっか抜けててアメリカに行こうとしたら乗り込む船間違えて何故かメキシコとかに着いていそうなエンジニアでした。惜しい!残念でしたーみたいな。
アドリブなどどれだけこれから変わるのか楽しみなので、取った分の公演は見に行くぞーと思いました、さとしエンジニア。

ソニンキムは歌は正直そこまで上手くないかなーと思いましたが演技がいいですね。鬼気迫ってる。声も若い感じでカワイイです。
前傾姿勢が多いのは常に想いが強すぎるからでしょうか。
クリスのことだけを信じてタムを守って必死に生きていく、戦時下・戦後の女性の姿が表現されていたように感じました。
照井クリスは何と言うか普通なクリスでした。近所に住んでそうな感じです(^_^;
顔も声も歌も癖がなくて。でもさすがに歌は上手いなーと思いました。
照井さんとソニンちゃん、個人的には二人ともとても普通な人たちに見えたので、あの当時のベトナムではこのようなことが日常茶飯事だったんだと言われているような気がして考えさせられました。
ジョンの岡さんは朗々と歌い上げるところが素晴らしいですね〜。ブイ・ドイは最高です。
ブイ・ドイはアンサンブルさんの合唱も素晴らしかったな。クレッシェンドが思いっきりかかった後のハーモニーがとても力強くて美しかった…
岡ジョンはクリスが電話で「キムは蓮の花だ」とか言うところで「はすー!!??」と叫んでいてなんか面白かったです。岡さんのイメージと違う〜
エレンは個人的にはRiRiKAさんの声のほうが好みでした。
トゥイの泉見さんは…何と言うか凄いですね…
キムを追い求める姿は怖いんですけれど、目隠ししたキム&エンジニアを撃とうとする手下をやめさせるところとか、タムを見た以降の演技とか、描かれていないトゥイとキムのこれまでの関係が感じられるような演技でした。
しかし、泉見さんのトゥイに「呪ってやる」と言われると本当に呪い殺されそうな気がしますよ…。
池谷さんのジジも上手かったなーと思います。どのジジも皆さん歌が上手いのかしら。
タムちゃんは、最後エンジニアに抱えられた後、何度も足をしっかとエンジニアに巻き付け直してました。ずるずる下がっちゃったのかしら?
さとしエンジニアが帽子の上から頭をなでていたのが印象的です。頭なでてる場面も撫で慣れてるなーという印象でした。さすがは子供好き。

カーテンコール後に拍手が鳴り止まなかったので橋本さんだけが再登場してくれました。
膝立ち状態でずさーと滑り込みたかったんだと思いますが、思ったよりも舞台が滑らなかったみたいでちょっとだけしか移動できてなくて笑ってしまいました。さすがさとし。

07/19ソワレ「ミス・サイゴン」

2008/07/20(日) 01:43 その他観劇

楽しみにしていたミス・サイゴン、とうとうマイ初日!観て来ました。

エンジニア:筧利夫、キム:笹本玲奈、クリス:藤岡正明、ジョン:坂本健児、エレン:RiRiKA、トゥイ:神田恭兵、ジジ:菅谷真理恵、タム:首藤勇星、アンサンブル:青組の皆さん

「ミス・サイゴンってトラブル発生したりもするんだよね、それも楽しみなんだよなー」
なんて言っていたら本当にトラブルが発生してしまいました(-_-;
結婚式をする前で幕が下りて客電がついたので、休憩入るの早いなーなんて思ったらピアノが音楽を奏で続けていて…
さすがに「あれ?」と思ったところ、外れるはずのボルトが外れてくれなかったそうで中断したそうです。カーテンコールで筧さんが説明してました。
ボルトにはよく言って聞かせとくそうです。今日は大道具さん徹夜ですかね…
しかしそのトラブルのせいなのか、カーテンコールは土下座を3回くらいしてました。最初は意外だったので面白かったけど、3回もされるとだんだん引いてきちゃったかも。

初観劇の感想は、「ちょっと時間が短い気がする」です。
状況説明はたくさん出てくるんですけど、心理描写とかがイマイチ分からない。いつの間にかクリスとキムが惹かれあってて、いつの間にかクリスとエレンが惹かれあってて(これは仕方がないか)、いつの間にかキムが自殺を決意してる。
うーん、まだ歌を聞き取れていない部分が多いので分からないだけかもしれないんですけど。
公演時間を30分くらい長くして、アメリカンドリームの時間を半分くらいにしたらもっとキムとクリスの心の中が見えるんじゃないかなと思いました。
あとは、今日のプリンシパルの皆さんがレベル高かったなーと思います。
筧さんはエネルギッシュで胡散臭いし、笹本さん藤岡さん坂本さんは歌が素晴らしい。初めて観るRiRiKAさんや神田さんや菅谷さんも上手かったなーと感じました。
歌は、ブイ・ドイとエレン&キムで歌う歌がいいなーと思いました。ブイ・ドイは反則です、あれ感動するように場面が作られていますもん。

それにしても、女性陣皆さん露出高すぎですね。
オーディションに絶対水着審査ありそうですね。私が審査員だったら「とりあえず脱いで」って言うな…
しかしビキニ(下着?)姿で腰振って踊ってる皆さんよりも、チラリズム派の私としてはアオザイでボトムだけ脱いだキムが一番卑猥な感じでした。
白のアオザイ、下着が透け透けなんですもん。後ろからライトが当たると体の線が浮かび上がるし。
しかも横のスリットが深いから動くたびに下着がちらちらと見える…キム役も大変ですね〜。ビキニ姿にもなるし。

ミス・サイゴン公開稽古写真

2008/06/25(水) 01:02 その他観劇

「ミス・サイゴン」の公開稽古が行われたそうで、毎日.jpでたくさん写真がアップされてました。
写真は市村正親さんが多かったんですが、橋本さとしさんの写真も何枚かあったのでピックアップ。

http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200806/23_2/23.html (23.html〜30.htmlに写ってます)

特に↑の写真のさとしは楽しそうだー。
何で手挙げてるんですかね?

先日まで帝劇のモニタでサイゴンの宣伝見てたのに、プレビュー公演まであと1ヶ月切ってるんですね。
ベガーズ・オペラが終わった時には「サイゴンは7月からだからまだまだだー」なんて思ってたんですけど、意外とすぐそこに7月が迫ってました。
橋本さんの胡散臭いエンジニアが今からとっても楽しみです。

6/1千秋楽「ルドルフ」

2008/06/02(月) 01:45 その他観劇

6/1「ルドルフ」千秋楽を観に行ってきました。

ルドルフ…井上芳雄、マリー・ヴェッツェラ…笹本玲奈、ステファニー…知念里奈、ラリッシュ…香寿たつき、フランツ・ヨーゼフ…壌晴彦、ヨハン・ファイファー…浦井健治、ツェップス…畠中洋、ウィルヘルム…岸祐二、エドワード…新納慎也、ブラットフィッシュ…三谷六九、ターフェ…岡幸二郎

2回目の観劇でしたが、1回目でストーリーが分かったので今回は細部まで観ることが出来ました。
革命派が出てきてすぐの頃、革命派に潜り込んだスパイがターフェのスパイとコンタクトとってたりとか。前回は上手側で観たので気づかなかったのか、それとも岸さんとルドルフに注目してて全然見ていなかったのか…

また、細部まで観れたために少し感想が変わりました。
エリザベート観てたりハプスブルク家について調べたりしていれば1回目から今回の感想になったんでしょうけど…
ルドルフ、やっぱりちょっとお馬鹿すぎますね。
1回目観た時はちょっとはルドルフの気持ちも分かるというか、周りが助けてあげてもいいんじゃないかなと思ったんですけど。
フランツの「どうして教えられたように生きられんのだ!」みたいな叫びに「…お行儀よくしていればよろしいんですか」だったか頓珍漢な答えを返したのを聴いて、「あぁ…、こいつは、やっぱりダメだ」と。
フランツの絶望にも近いはがゆさが分かってしまったような気がしました。
政治家としての答えじゃなく、子供が親に反抗するための答えとしてもあまりに幼い。
崇高な思想と稚拙な行動力とでもいうか、を持ったがゆえに皇太子としてのルドルフは崩壊していかざるを得なかったのでしょうね…
で結局は「ルドルフは皇太子なんかに生まれなければ良かったのにねぇ…」になってしまいます。
こういう難しい役を、井上さんはよく演じてらしたなーと思います。感情移入もしにくいだろうし大変ですよね。

ただそれと同時に、列車に乗らず戻ってきたマリーとルドルフの姿を見たブラットフィッシュの演技に泣かされました。
本当に嬉しそうな笑顔を浮かべて、力強く2回ほどうなずいて誰か来ないかを見張りにいくのか足早に去っていくブラットフィッシュ。
心から愛し合う者同士が再会できた、余計な考えを一切入れずに見ればそれはこの上なく喜ばしいことなのに、自分は「妻子ある皇太子ルドルフの行動」として見てしまってどうしても手放しで祝福できない。
ブラットフィッシュもルドルフの友でありつつも、皇太子としてそれ以上進んではいけないとこれまではやんわりと止めてきた。
それがこの再会の時だけは親友として二人の再会を心から喜んでいた、それがまるで自分の代わりに二人を祝福してくれているような気がして、二人に対する罪悪感といったら大げさだけれども心の重荷が少し軽くなったような気がしたんですよね。

カーテンコールでは皆さんから挨拶。
やっぱり面白かったのは浦井さん。愛すべきカッパたんのグダグダ挨拶。いいですねー。
井上さんに「そこの緑の人」と指名されて「緑です。…カッパです」と抵抗もせず話し始める浦井さん、可愛すぎです。
新納さんは今日も「トークショーのためにキャスティングされました」と言ってました。出番少ないの相当根に持ってませんか。
「次はどうにかして二人の心中を止めます」だそうです。再演が楽しみですね〜。
そうそう前のトークショーで岡さんに「吊るすよ?」と言われた新納さん、千秋楽で吊るされてたらどうしようかと思いましたが吊るされてませんでした。良かった良かった。
壌さんはどんな挨拶になるんだろうと興味津々だったのですが、井上さんに怒ってばかりで気持ちよかっただか楽しかっただかと笑いを取ってました。いい声で笑いを取る、素晴らしいです。
またこの時の井上さん、ブーッと噴いたのですがこれがまた絶妙でより面白かったです。さすがはトークが上手い井上さんでした。

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