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8/2N響ほっとコンサート

2009/08/03(月) 23:02 音楽

HACHI

8/2は久しぶりにN響ほっとコンサートに行ってきました。
指揮は現田茂雄さん、司会は黒崎めぐみアナウンサー。
右の写真は、帰りがけに寄った東急百貨店本店にいたHACHIのぬいぐるみです。おっきくてかわいい。

第1部:吹奏楽
祝典序曲(ショスタコーヴィチ)
吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」(伊藤康英)
吹奏楽のための組曲第2番(ホルスト)
アンコール:大河ドラマ「天地人」吹奏楽Ver.
第2部:オーケストラ
序曲「ローマの謝肉祭」作品9(ベルリオーズ)
バレエ音楽「恋は魔術師」から「火祭りの踊り」(ファリャ)
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」から間奏曲(マスカーニ)
交響詩「ローマの祭り」(レスピーギ)

N響最近良くないとかいうネットの評判を見ていたんですが、なんの素敵な演奏でした。
やっぱり金管が安心して聴けるのはありがたいです…
3年前のほっとコンサートの曲目&出演者が良すぎたので、大なり小なりガッカリするかなと思いましたがそんなこともなく。
「ぐるりよざ」コンクールでもよく聴く曲でしたが、全部聴いたのは初めてだと思います。冒頭の教会を思わせるチャイム&グロッケン(ビブラフォンかも)の音と、賛美歌を思わせる楽団員さんの歌が清浄な感じでとても雰囲気がありました。
「ぐるりよざ」ってキリスト教の聖歌「グロリオーザ」がなまったもの、だったんですね。初めて知りました。
途中ティンパニとトムトムかな?がすごくかっこよかったので演奏してみたいなと思いました。しかしティンパニ5つ並べるのは大変ですね。普通に並べたら180度以上体を回さないといけないだろうなぁ。
作曲者の伊藤さんが会場にいらしていたようです。
高校時代にホルストの組曲をやったことがあったんですが、第2組曲じゃなかったみたいです。初めて聴きました。演奏したのは第1組曲だったのかな…
天地人は実は一度もTVを見たことがないので全く聴いたことがない曲でした。知っていれば一度くらい見てから行ったのに。
「ローマの祭り」はやっぱり主顕祭に反応してしまいました。これも吹奏楽(コンクール)でよく聴いたんですが、どこでも主顕祭は外さないからいつの間にか聴きなれていたんですねー。
ローマの松と頭の中で比べてみて、「レスピーギサウンド」もあるんだなぁと思いました。
これまではバッハとモーツァルトくらいしか聴き分けられませんでしたが、レスピーギも聴き分けられるようになった気がします。
楽器体験コーナーも行きたかったんですが、人が多くて諦めました。すごい人でしたね。
演奏会途中で各パートの演奏者にインタビューがあったんですが、Tpの人すごい駄洒落好きでびっくりしました。飲み会でこっちが困っちゃうタイプのオジサマだな…(^_^;

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6/28 読売日響&トルヴェール・クヮルテット

2009/06/28(日) 23:07 音楽

今日は久しぶりにクラシック鑑賞。
安藤さんの変顔を見ながら感想をまとめます…

指揮:下野竜也
独奏:トルヴェール・クヮルテット(S-Sax須川展也、A-Sax彦坂眞一郎、T-Sax新井靖志、B-Sax田中靖人)
管弦楽:読売日本交響楽団

アルメニアン・ダンスpart1(管弦楽版) アルフレッド・リード(中原達彦編曲)
サクソフォーン・クヮルテットとオーケストラのための<プライム-クライム-ドライヴ> 長生淳
トルヴェール・クヮルテットアンコール:バークレースクエアのナイチンゲール シャーウィン
牧神の午後への前奏曲 クロード・ドビュッシー
タイスの瞑想曲 ジュール・マスネ
ボレロ モーリス・ラヴェル
アンコール:劇音楽「アルルの女」よりファランドール ビゼー

下野さんの指揮も、読響も久しぶりでした。
お目当ては1曲目で、どう管弦楽アレンジがされるんだろうと思っていたんですが、最初はかなり吹奏楽っぽかったもののそれ以降サックスパートかな?をヴァイオリンとチェロに割り振ったのか、あーいつもと違うって感じで面白かったです。
でもチェロがかなりの高音を出していたり、5/8変拍子が終わった直後の3/4で安定感のある中間部最初の方で高音ばかりが鳴っていたり、ちょっとバランスが…?という印象も受けました。編曲の関係なのか下野さんの指示なのかは分かりませんが…
特に中間部はどっしりとした安定した低音が聞こえないのは不安定な感じがしてあんまり好きじゃなかったです。
しかし2曲目以降は素晴らしかった~。
特に2曲目! Sax4本につられてオケも本気出したか!?…と思っちゃうような演奏でした。
自分がいたバルコニーがあんまり期待していなかった割に音が良かったせいもあると思いますけれど。アプリコ関係者の皆様すみません、いい音だったと思います。
曲も良かった。2楽章はなんか映画音楽にありそうとか思うような耳慣れた曲で。作曲者の方が来ていたようで、演奏後に客席で立って挨拶をされていました。
ボレロもガンガン音が飛んできていて迫力があってよかったです。
特にトロンボーン良かった!音外しなしで完璧なソロでした!拍手の時オケの皆さんから足拍手(?)がたくさん飛んでましたね~。
案の定須川さんと新井さんかな、がボレロでinしていました。須川さんのS.Saxが色気ありすぎで際立ってたなー。
Saxの皆さん呼ぶならせっかくだからボレロやろうよ、と主催が考えたんでしょうか。
アンコールもびっくりしました。ボレロの後のアンコールは難しいそうで、私が行ったコンサートでは熱を冷ますような癒し系の曲がアンコールで演奏される多かったんですが、ボレロと同系統のファランドールを持ってくるとは。
アンコールはファランドールやるよ~って直後にオケからえーって声が上がった光景が目に浮かぶようだ…特に弦楽器からブーイング多そう(^_^;
でもファランドール、盛り上がって面白かったです。お客さんは地元民が多かったようなんですが、聞いたことあるとか言ってる声が聞こえました。
初心者向け構成に素敵な演奏で、初心者向けにとってもいいコンサートでしたね。ホント友人連れてきたかった。

5/4・5 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

2009/05/07(木) 00:56 音楽

4・5日のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの記録。

■公演番号274
J.S.バッハ/ブゾーニ:コラール前奏曲「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ」BWV639
J.S.バッハ:前奏曲第4番嬰ハ短調BWV849(平均律クラヴィーア曲集第1巻より)
J.S.バッハ:前奏曲第22番変ロ短調BWV867(平均律クラヴィーア曲集第1巻より)
J.S.バッハ:前奏曲第8番変ホ短調BWV853(平均律クラヴィーア曲集第1巻より)
J.S.バッハ/ブゾーニ:トッカータ、アダージョ ハ長調BWV564
J.S.バッハ:「イギリス組曲第2番イ短調BWV807」よりサラバンド
マルチェッロ/J.S.バッハ:「オーボエ協奏曲ニ短調」BWV974よりアンダンテ
J.S.バッハ:前奏曲第14番嬰ヘ短調BWV883(平均律クラヴィーア曲集第2巻より)
J.S.バッハ/ヘス:カンタータBWV147よりコラール「主よ、人の望みの喜びよ」
J.S.バッハ:「イギリス組曲第3番ト短調BWV808」よりサラバンド
J.S.バッハ/ケンプ:「フルートとチェンバロのためのソナタ変ホ長調BWV1031」よりシチリアーナ
J.S.バッハ/ブゾーニ:コラール前奏曲「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」BWV659
アンヌ・ケフェレック(ピアノ)
■公演番号275
D.フンク:組曲ニ長調
ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第1番
J.S.バッハ/ヴァルガ:「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004」よりシャコンヌ
チェロ八重奏団:奥村景/加藤文枝/芝村崇/中実穂/堀沙也香/堀内詩織/森山涼介/吉岡知広
■公演番号268
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009
タチアナ・ヴァシリエヴァ(チェロ)
■公演番号312
J.S.バッハ:ミサ曲ト短調BWV235
J.S.バッハ:カンタータ「イエスよ、わが魂を」BWV78よりデュエット、コラール
シルヴィ・ヴァルメイユ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ジャッキー・カアン(アルト)
マティアス・ロイサー(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
■公演番号366
J.S.バッハ:「パルティータ第6番ホ短調BWV830」よりトッカータ
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ:フーガ ホ短調FK31/6
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ:ポロネーズ ホ短調FK12/8
J.S.バッハ:クラヴィーアのためのアダージョ ト長調BWV968
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ:ポロネーズ ト長調FK12/12
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ:フーガ ニ短調FK31/4
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ:幻想曲ニ短調FK19
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ:フーガ ハ長調FK31/1
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ:ポロネーズ ハ長調FK12/1
J.S.バッハ:トッカータ ハ短調BWV911
モード・グラットン(チェンバロ)
■公演番号315
J.S.バッハ:マタイ受難曲BWV244
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バリトン)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)

274は奏者のリクエストによりノンストップで拍手は最後までなしの演奏会だったんですが、雰囲気が非常に素敵でした。
お子さんも最後まで静かに聞いていてケフェレックも感心していました。
チェロ八重奏団は皆さん非常にお若い。大学出たてとかなんですかね~。LFJのために結成されたみたいですね。
アンサンブルでの奏者間のアイコンタクトを見るのが好きなのと、チェロの音色が大好きなのでチェロ8本は非常に面白かったです。
係員があんまり気がきかないみたいで、最後の拍手が1回で終わり(奏者が出てったら入ってこなかった)だったのが何とも尻切れトンボ。1回くらい入れなよー。
そしてヴァリシエヴァは非常にかわいらしい女性で、演奏も素敵だったと思いますがむしろ奏者の方が記憶に残ってます…。
ロシアン女性はショートカット似合いますな~。チェロ八重奏団の方が1人聴きにいらしてました。
312の公演はミサ曲とカンタータの順番を入れ替えたみたいでしたね。
2階席辺りの子供が終始しゃべっていてうるさくちょっと辟易。 誰も注意せず大人も放置なところを見ると、外国人の子供とか?
チェンバロ独奏は初めて聴きましたが素敵でした。特に幻想曲と最後のトッカータが良かったな~。
奏者が女性だったのが意外でした。メガネをかけたフランス人女性。
マタイ受難曲は歌詞なしで聴いていましたが大体どの辺進んでいるかが分かるあたりはさすがだなーと思いました。
「主よ、憐れみたまえ」のヴァイオリンソロと最後の曲の合唱が印象的でした。プロローグはもうちょっとゆっくりな演奏のが好み。

5/3 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

2009/05/04(月) 02:14 音楽

GWに入り、今年もラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンを聴きに行っているので記録。

■公演番号113
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」作品8
ネマニャ・ラドゥロヴィチ(ヴァイオリン)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)
■公演番号144
J.S.バッハ:管弦楽組曲第1番ハ長調BWV1066
J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067
アントワーヌ・トランクツィク(バロック・オーボエ)
ジャン=マルク・フィリップ(バロック・オーボエ)
ジュリアン・ドボルド(ファゴット[バロック・バソン])
マルク・アンタイ(フラウト・トラヴェルソ)
ル・コンセール・フランセ
ピエール・アンタイ(指揮)
■公演番号114
ヘンデル/ストコフスキー:「メサイア」よりパストラル・シンフォニー
ヘンデル:合奏協奏曲ロ短調作品6-12,HWV330
ヘンデル/ハーティ:管弦楽組曲「水上の音楽」
東京都交響楽団
小泉和裕(指揮)

5/1の前夜祭でも春・夏のみ聴いていた四季、今日は全曲演奏。
どうしてもランビエールのシマウマを思い出してしまうのはフィギュアヲタの宿命と言うべきでしょうか。
ソリストもオケも、何と言うか演奏が大胆だなーと思います。都響は日本人的な演奏って感じですね。スタンダード・模範演奏と言うか…
冬が1楽章も2楽章もかなり速いテンポだったのでびっくりしました。
管弦楽組曲は何かしら知っている曲があったような、と思ったんですが第2番のポロネーズでした、フルートソロで有名な。
今回古楽器の公演をどれも取れず古楽器は聴けないと思っていたんで、公演144で聴けてラッキーでした。
古楽器はどれもリコーダーのような響きを含んでいるように聴こえました。特にフラウト・トラヴェルソは優しい・素朴な音色で現代のフルートを聴きなれている耳には新鮮でした。
また、やっぱり自分はバッハサウンド好きだなーと改めて実感しました。
公演114は水上の音楽のアラ・ホーンパイプを聴きたいがために取った公演です(アラ・ホーンパイプを知らない方はYouTubeにエレクトーン版があるので聴いてみてください、水上の音楽中一番有名)
前夜祭を聴いて金管大丈夫かな?とちょっと心配でしたが、杞憂で良かったです。この曲はホルンがキーだと思うんですよね。
しかし結構ティンパニがメロディっぽいのを叩いている部分があり、それはあまり好きじゃないなーと思いました。ティンパニがメロディっぽいのを担当するのが好きじゃないみたいです。
ハーティでない他の人のオケ編曲だとどんな感じになるのか気になりますね。
友人が聴きに行ったゴルトベルク変奏曲はバトルくんのグールドの一部が入っていたんだそうで(ピアノを弾く部分)、そちらも聴きたかったなーと思いました。言われてみればあの部分の曲はバロックっぽかった。

パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団

2007/11/07(水) 01:38 音楽

パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団演奏会パンフ

何とか定時に帰らせてもらって、オペラシティまでパリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の演奏を聴きに行って来ました。
それにしても相変わらず舌噛みそうな楽団名です。
橋本さんケータイ鳴ってますよ~(レミゼ博多座橋本楽カテコ参照)って感じです。

  • 交響詩「ドン・ファン」Op.20(R.シュトラウス)
  • ディオニソスの祭Op.62(シュミット)
  • ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン ドクシツェル編/トランペット独奏版)★
  • ホラ・スタッカート(ディニク 和田薫/立原勇編)★
  • G線上のアリア(J.S.バッハ 立原勇編)★
  • セルゲイ・ナカリャコフのアンコール…「ヴェニスの謝肉祭」の主題による変奏曲
  • 舞踏組曲Sz.77(バルトーク)
  • パリのアメリカ人(ガーシュイン)
  • アンコール…組曲「カルメン」より闘牛士の歌(ビゼー)、熊蜂の飛行(リムスキー=コルサコフ)、フランス民謡「カルマニョール」、涙そうそう、ラデツキー行進曲(J.シュトラウスI)

★…独奏:セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット、G線上のアリアはフリューゲルホルン)

前回来日時以来のギャルドでした。
ナカリャコフくんの曲は全て知っている曲でしたが、彼の出ない曲で内容まで知っているのはパリのアメリカ人のみでしかも平日の演奏会、寝ないかどうか心配だったのですが杞憂でした。
ドン・ファンの時にはまだエンジンがかかっていないのかな?と思ったのですが、曲がそういう曲だったのかもしれません。何だかはっきりしない、もやっとした感じの曲でした。
しかしディオニソスの祭を聴いてびっくりしました。聴いている間、悪寒のようなぞわぞわっとした感じがずっとあって。音楽を聴いていてそんな体験をしたのは初めてです。
そしてラプソディー・イン・ブルーは楽団の音が柔らかくまとまっていて、ホール全体を包み込むような温かい音色でした。
パリのアメリカ人は明るくてノリが良くて大音量もあるんだけれども雑にならない、綺麗な音のままで色味が自在に変わり、どんなに変化していってもゆるぎないハーモニーとバランスのある演奏だったように感じました。
バランスとハーモニーが素晴らしかったですね~。絶妙で正確な位置のまま全然ずれない感じです。正確で綺麗なんだけれども温かくて人間味のある音。楽団のカラーが出ている演奏だと感じました。
一番びっくりしたのはアンコールの闘牛士の歌です。最初何気なく聞いていて、途中で
「これオケじゃないよ!」
と気づきました。それまでずっとオーケストラの音色に聴こえていたんですよ。
ギャルドは本来のクラリネットの音担当とオケのヴァイオリンパート担当とでクラリネットパートが分かれているそうなんですが(なのでクラの人数がすごく多い)ヴァイオリンを担当しているクラリネットの音が弦にしか聞こえなかったんですよね…恐ろしい。
アンコールで5曲もやってくれたのも嬉しかったです。アンコールだけで20分くらいあったのでは?
しかも涙そうそうまで用意してきてるなんて。日本に来てから楽譜買ってさて合わせるぞーですぐ形になっちゃうんでしょうけど、心遣いが嬉しいですよね。
楽器では、クラリネットのほかにはホルンが凄かったです。ディオニソスでのファンファーレっぽい部分の演奏を聴いてぞくぞくしました。あれだけ綺麗で真っ直ぐ大きな音を作れるものなんですね。
かと思うと柔らかい音もホールを包み込むような音でこれまた素晴らしいし。
これだけうまい金管を聴いたのは凄く久しぶりな気が…。木管もうまいしねぇ。ヴァイオリン担当のクラリネット、音のまとまりっぷりが凄かった…。

ナカリャコフくんは何年ぶりに生で聴いたのか忘れてしまったのですが、まず見た目が結構変わっていてびっくりしました。
ヒゲを生やしてて(前は無精ヒゲくらいだったのにね)、髪を少し長めに伸ばしていて、現役最後の頃のアブトさんみたい。30歳と言う年齢相応な外見になってました。
それでもロシア時間はまだ流れていないようでちょっと安心しました…(体型変わってなくて髪もあった)
自分はソリストよりの割と前のほうで聴いていたんですが、後ろの方だとどう聴こえたんでしょうか。自分には吹奏楽相手にするには音量が足りないように聴こえました。
彼がソリストになったのは、交通事故で長いこと座っていられなくなったせいもありますが、確か「オーケストラで演奏するほどの音量がないので」と言っていた気がするんですよね、本か何かで。
なので、オケどころか吹奏楽と共演すると知った時は「音量大丈夫なのかな?」と思ったのですが、やはり少し心もとなかったような気がします。
ただ、ソリストとしては音量が足りないように思うのですが、1stトランペットの独奏部分を受け持っていると考えると今回のナカリャコフくんくらいの音量でも問題ないようにも思います。協奏曲とかじゃないし、今回の彼のポジションは後者なんですかね?
あとは吹奏楽編になっているとはいえ、CDや演奏会で聞いたことがある曲が多かったのが少し残念です。特にホラ・スタッカートはよく聴くなぁ…と。CDになってる曲ならラフマニのヴォカリーズ(彼のヴォカリーズめちゃくちゃ好きです)とか大河の一滴とか聴きたかった気がします。
けれど相変わらず音が柔らかくて綺麗でした。彼もギャルド同様、大音量でも柔らかさを保ったままに聴こえます。
G線上のアリアやホラ・スタッカート、アンコールのヴェニスの謝肉祭では最低限必要な分だけ循環呼吸を使っていたようでした。常人じゃあんなに息が持ちませんね。

今回の演奏会は面白いエピソードが。
G線上のアリア演奏後のナカリャコフくん。
指揮者さんが手拍子っぽい拍手をしていたので観客がつられて会場中手拍子になっていました。クラシックでアンコール催促の手拍子したのは初めてです(普通は拍手)。
何回か目に出てきた時にアンコールでヴェニスの謝肉祭を吹いてくれたのですが、その後も観客の手拍子が鳴り止まなくて。
「このまま楽器持って出て行くとお客さんアンコール吹いてくれると思っちゃうかもなぁ」と思ったのか手ぶらで出てきて挨拶したのですが、引っ込む前にはもう再び会場中手拍子に。
どうやって収拾するのかなーと思っていたところ
「まだ呼ぶのん…?」
と言った感じの表情で、ナカリャコフくんが扉から上半身だけひょこっと出してきたので思わず笑っちゃいました。
しかもその後が面白かった。
ナカリャコフくんは上半身だけ出した後に手ぶらでまたステージ上に出てきてくれました。
するとギャルドのトランペットのおっちゃんがやおら立ち上がり、
「オレっちの楽器貸すゼ!」
とでもいいそうな勢いで、トランペットをナカリャコフくんのほうに突き出してきました。会場中笑い。
ラ・フォル・ジュルネの偽コンマス事件並みに笑いました。おっちゃんノリ良すぎよ!

オリンピックコンサート

2007/05/18(金) 00:36 音楽

チェックが遅くなったんですが、今年もオリンピックコンサートが開催されます。
JOCスポーツ賞受賞者がゲストで出るのですが、今年はフィギュアスケーターだと安藤美姫・高橋大輔選手あたりが選ばれそうな気がします。
新潟のCOIと日程がかぶってますが、村主さん以外のアマチュアスケーターのCOI出演はまだ決まっていないみたいなので、可能性は低いと思いますけどもしかするとオリンピックコンサートの方に出るかもしれませんね。
去年は荒川静香・小塚祟彦両選手が選ばれましたが(予想が見事的中してびっくり)、二人とも欠席でした。荒川さんはビデオメッセージあり。
その前の年は浅田真央選手が選ばれて、出席していました。
無料のコンサートということで、客層はお世辞にもいいとは言えないのでここだけは注意です。

■オリンピックコンサート2007 ~輝きの瞬間!羽ばたけ、夢の舞台へ~

公式サイト
http://www.joc.or.jp/event/concert/2007/index.html#shotai
日時
2007/06/17(日) 開場16:30 開演17:30 終演20:00
会場
NHKホール
JR原宿駅、東京メトロ千代田線明治神宮前駅から徒歩10分
入場料
無料(一般公募で2,000名招待)
応募締切
2007/05/25(金)消印有効。応募方法は公式サイトにあります。
出演者
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団、指揮:円光寺雅彦、ソリスト:佐々木典子(ソプラノ)、姜建華(二胡)
ゲスト:オリンピアン、平成18年度JOCスポーツ賞受賞者
司会:萩原智子(水泳・シドニーオリンピック出場)、堀尾正明(NHKアナウンサー)
プログラム
コープランド/市民のためのファンファーレ
J・ウィリアムズ/オリンピックファンファーレ&テーマ
レハール/喜歌劇「メリーウィドー」からヴィリアの歌
アンダーソン/シンコペーテッド・クロック
サマラ/オリンピック讃歌
J・ウィリアムズ/「スーパーマン」テーマ
マスカーニ/歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
スメタナ/交響詩「モルダウ」
エルガー/行進曲「威風堂々」第1番 他

パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団が来るらしい。

2007/05/15(火) 02:25 音楽

【07/05/18更新】
h-ongendo1964管理人様よりご連絡をいただきました(わざわざありがとうございます!)
パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団は、ロジェ・ブートリー団長時代にサクソルン族やサリュッソホーンといった特有の楽器を備えた編成を捨てていて、今回の来日でもサリュッソホーンが使われるかどうかは不明なのだそうです。
今はまた団長さんが変わっているので使われる可能性はあるかもしれないですが…楽器があるのならば是非、聴きたいものです。


パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団のプレリザーブの案内が届いていました。
公演案内はこちらから

数年前ギャルドの演奏を聴きに行ったなぁと思っていたんですけど、もう6年経ったんですね。
ナカリャコフくんも年とっただろうなぁ…今年30かぁ。
今回の東京公演は、11/3東京国際フォーラムホールAと11/6東京オペラシティで、両日曲目が違っています。
11/3は名曲選みたいな感じですね。ローマの謝肉祭序曲にトゥーランドットセレクション、ダフニスとクロエ第2組曲、カルメン組曲、ラ・ヴァルス、ボレロ。
11/6はトランペットやフリューゲルホーンの独奏が入ってお値段ちょっとお高め。 ドン・ファンにディオニソスの祭、トランペット独奏版ラプソディー・イン・ブルー、ホラ・スタッカート、G線上のアリア、バルトークの舞踏組曲、パリのアメリカ人。

あら、ディオニソスの祭って…と思ってぐぐってみたら、やっぱりこの曲吹奏楽曲でした。
しかも、この楽団のために書かれた曲なんだとか。超難しい曲なんだそうです。演奏したことはないけど聴いた事はあるはずなのに記憶無しでした。
あとディオニソスの祭には「サリュッソフォーン」という楽器が使われているそうで、本家ギャルドにはこの楽器があるみたいです。気になる!
(ちなみに情報元はこちらのブログの記事 → h-ongendo1964
あと、他のブログでディオニソスの祭のティンパニ音変え手順が載っていたんですが、凄過ぎです。
4つ使ってもかなり忙しそう。つか、どうしてティンパニでこんなに小刻みに半音違いの音を出させたいのか、作曲家の意図がさっぱり分かりません。曲聴いたらわかるのかなぁ。

まだ考え中なんですけど、6年前にギャルドを聴いたときは1列目の端っこの席でとんでもないバランスで聴こえてきて上手い下手がしっかり分からなかったので、もし行くんだったらちゃんといい席とって聴きたいと思います。
でも真ん前にいたハープのお姉さんが超美人(美人+金髪+アップの髪形+メガネ+軍服系というかマーチング系というかの衣装+ハープ、最強!)で良かったんですよね~。釘付けでした。
…それはともかく、今回どっちの日を取るかが問題ですが…国際フォーラムのホールAでB席なんて取ったら聴けたもんじゃないだろうなぁ…2000円は魅力的ですけど。
ナカリャコフくんの演奏も久しぶりに聴きたいし。見た目がどう変わってるのかも気になります。30かー。そうかー。

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